体温と身体の関係

こんにちは!!

大阪市旭区関目高殿で唯一「慢性腰痛 根本改善」専門整体 整体院友-tomo-院長の上垣智貴です。

本日もなかなか改善されない慢性腰痛でお悩みのあなたに有益な情報をお伝えできればなと思います。

慢性腰痛でお悩みのあなたは、おそらく何件もの治療院に通ったけれども、なかなか改善せずにいまだに痛みに苦しめられているのかと思います。

それは、あなたが知らず知らずのうちに「痛み体質」になってしまっているからではないでしょうか??

以前のブログで、「痛み体質」について簡単に説明しました。

その中で痛み体質になる方は、

①水

②腸内環境

③体温 の影響を受けていることをお伝えしました。
①〜③を整え、身体の内側から体質改善を行い『痛み体質』から抜け出しましょう。

当院では身体の内側から痛みを出づらくするためのアドバイスを取り入れながら、整体を行い、長年の慢性痛を身体の内側と外側両方から良くしていきます。

本日は、体温が私たちの身体に及ぼす影響についてお伝えしたいと思います。

いきなりですが、

皆さんは体温最近いつ測りましたか??

 

体温と人間の身体は

36.5℃〜37.1℃健康な基礎体温だと以前お伝えしたよね??
ほとんどの人はこれを下回るんじゃないでしょうか?
この体温では、身体の細胞の新陳代謝が活発で、免疫機能が高い状態です。

35.5℃〜36.5℃はこれは低体温に分類される温度になります。
の温度ではがん細胞が活発に働ける体温になってしまいます。
また排泄機能低下やアレルギー代謝が不活発となり、身体の不調の原因になります。

新陳代謝は36.5℃〜37.1℃の時と比べると60%弱になってしまいます。

現在の日本人の体温は36℃前後と言われ、ガン患者の増加の原因として体温の低下もかなり関係していると考えられています。

 

少し話は変わるのですが、体温と私たちの身体のパフォーマンスを調べた研究があります。
体温はそもそも日内変動と言って朝体温は低くて、夕方高いという1日のリズムがあります。

この日内変動において、体温が高い時の方が心身が覚醒して、パフーマンスが高くなることが研究によって示されています。

また、以前にお伝えしたように、低体温に成ると

疼痛閾値が下がることで痛みが引き起こされやすい身体になってしまいますので、

しっかり有酸素運動を1週間に3回、30分ほどでいいのでしてください。

また、朝起きた時、寝る前などにお白湯を飲むことをお勧めします。

これが一番簡単ですね。

 

このように体温はたくさんの影響を私たちの身体に与えているので身体の内側から温め健康な身体を目指しながら、痛みも減らしていきましょう。

本日もブログをご覧いただきありがとうございました。

 

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