知らないと怖い低体温の弊害
こんにちは!!
大阪市旭区関目高殿で唯一「慢性腰痛 根本改善」専門整体 整体院友-tomo-院長の上垣智貴です。
本日もなかなか改善されない慢性腰痛でお悩みのあなたに有益な情報をお伝えできればなと思います。
慢性腰痛でお悩みのあなたは、おそらく何件もの治療院に通ったけれども、なかなか改善せずにいまだに痛みに苦しめられているのかと思います。
それは、あなたが知らず知らずのうちに「痛み体質」になってしまっているからではないでしょうか??
当院では身体の内側から痛みを出づらくするためのアドバイスを取り入れながら、整体を行い、長年の慢性痛を身体の内側と外側両方から良くしていきます。
以前のブログで、「痛み体質」について簡単に説明しました。
その中で痛み体質になる方は、
①水
②腸内環境
③体温 の影響を受けていることをお伝えしました。
なかなか取れない痛みでお悩みのあなたは
①〜③を整え体質改善をして「痛み体質」から抜け出しましょう。
①水②腸内環境は、いろいろとお伝えさせていただきましたので
③体温についてお伝えしていきたいと思います。
本日は③体温シリーズ2回目です。前回は体温と「痛み体質」についてお伝えしました。
なかなか取れない痛みでお悩みのあなたはもしかすると低体温の症状もお持ちであるかもしれません。
そんなあなたに低体温を放っておくと怖いということをお知らせしたいと思います。
最近では、「温活」という言葉もよく聞くようになってきましたね。
昔から言われえいるように『冷えは万病の元』です。
それでは、今回は知らないと怖い低体温の弊害についてお知らせしたいともいます。
少しでも痛みに悩むあなたが、痛みだけでなく健康のために、体温と向き合っていただければなと思います。
前回のブログでは、現在の日本人の体温が50年前36.8℃から36℃前後まで下がっていることとその原因についてお伝えさせていただきました。
今回はそんな私たちが今経験している低体温が身体に及ぼす影響についてお伝えしたいと思います。
低体温が身体に及ぼす悪影響
①免疫機能の低下で健康に悪影響を与える
体温が1度下がると免疫機能は約40%も下がります。
免疫機能が低下すると、体調を崩しやすくなり風邪をひきやすくなったり、アレルギー症状が出やすくなります。
今から30年ほど前は食物アレルギーは学年に数人程度だったそうですが最近はクラスに数人はアレルギを持った生徒がいるくらいです。
日本人のアレルギーは増えていっています。
これは、以前お伝えした腸内環境の乱れと合わせ、体温の低下も根底にあります。
②低体温とガンの関係性
また、少し話は変わってきますが、35℃台の体温というのは、がん細胞が最も活発に働きやすい温度であるのもあなたに注意していただきたいことの一つです。
体温が上がると血液の流れがよくなり免疫力が高まります。
血液は私たちの体を構成する約60兆個もの細胞に栄養と酸素を送り届け、かわりに老廃物を持ち帰る働きをしています。その血液の中に、免疫機能を持った白血球が存在し、その白血球が体の中をめぐることで、体の中の異物をパトロールしているのです。
つまり体温が下がると血流が悪くなり、免疫力も低下し、体内に異物を発見しても、素早く駆除してくれる白血球を集めにくくなり、ウイルスや細菌に負けて発病しやすくなってしまいます。
白血球は、これら外界からのウイルスや細菌だけでなく、がん細胞が体の中にできるたびに、免疫細胞が攻撃をして死滅させてくれています。
実は健康な人でもがん細胞は1日に5000個もできています。その1つでも免疫という監視システムをかいくぐって生き残ると、1個が2個、2個が4個、4個が8個と倍々ゲームのように増えていき、やがてはがんに姿をかえてしまうのです。
健康を維持してくれる免疫力は体温が下がると低下することがわかっています。単純に計算すると、免疫力が30%低下すれば、1日に1500個近くのがん細胞が、免疫システムから見逃されて増殖していく可能性があります。体温が正常に保たれていれば、これらの免疫システムが正常に働いてくれて、健康が保たれているということになります。(https://www.sawai.co.jp/kenko-suishinka/illness/200909-02.htmlから引用)
このように、低体温に陥ることで、がん細胞が増えやすい体内環境に陥ることになりますので是非このブログをご覧の皆様は低体温にならない生活を心がけていただければと思います。
③代謝の低下が挙げられます。
体温が1℃下がることで代謝が13%下がります。
基礎代謝は成人で1200〜1500kcalと言われています。体温が1度上がると、寝ているだけでもこの13%の基礎代謝が行われるということです。
これは、毎日30分程軽いジョギングを何もせずに行っていると同じだけの消費カロリーになります。なかなか30分軽いジョギングをするのは難しいですよね??
④冷え性から重篤な病気につながる
1)末端型冷え性:主に手足の先が冷える症状です。手足の末端部分にまで血液が行き届かず冷たくなるのです。特に、夏などは、クーラーのよくきいた部屋に長く居られない人などは このタイプです。
2)内蔵型冷え性:厚着をしていても体が寒い、お腹が冷える、体温が35度台などの冷え症です。内臓が冷えているため、お腹が冷たい感じが常にしてしまいます。内臓に血流が流れないので、内臓機能が低下していきます。そうすることで、免疫機能も落ちていってしまいます。
低体温で内蔵型冷え性がどんどん進行していくことで、血行が滞り、動脈硬化、内臓の硬化が発生すると三大疾病につながってしまいます。
脳で発生→脳梗塞/脳出血
心臓付近で発生→心筋梗塞
内臓で発生→ガンにつながるので低体温を放っておくとかなり重篤な症状になるので気をつけて下さい。
低体温である事には「痛み体質」だけでなくこれだけの危険性があります。
なので、痛みだけでなく体質改善によって低体温も良くしながら健康な身体を手に入れてください。
なかなか抜け出せない慢性痛でお悩みのあなたは様々な要因があって痛み体質から抜け出せずにいるのかもしれません。
是非一度、様々な原因を見つめ直して、その場限りの治療をやめて当院で慢性痛を治していきませんか??
当院では、体質改善で身体の内側から痛み体質の元となっている生活習慣を改め、また、整体を通して、慢性腰痛を解消することを目指します。
本日もブログをご覧いただきありがとうございました。
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