こんにちは！

大阪市旭区関目高殿で「唯一」の慢性腰痛・根本改善専門整体　友-tomo-院長の上垣智貴です。

本日もブログをご覧いただきありがとうございます。

前回、あなたを悩ます腰痛の原因①をお伝えしましたが、本日は②を書いていこうと思います。

前回の内容では、腰以外の身体の部分が原因でその結果として腰が痛くなることをお伝えしました。

二回目の今回は自律神経に注目した腰痛との関係をお伝えしたいと思います。

自律神経とは、自分の意思とは無関係に身体の機能を調整する神経の総称です。

その中でも、自律神経は、交感神経と副交感神経に分類されます。簡単に説明しますと
交感神経・・・心身を緊張させ身体を興奮状態にする。
例）心拍数を増やす、血管を収縮させる、消化器の働きを抑える
副交感神経・・・心身をリラックスさせる。
例）心拍数を減らす、血圧を下げる、消化活動を活性化させる
このような役割がバランス良く保たれることで私たちの身体は、日々健康でいられます。

 

http://www.karadane.jp/articles/entry/news/006357/より引用

以上、簡単に自律神経のことをお伝えしましたが、自律神経の乱れが腰痛とどのような関係があるのかを少し説明させていただきます。

普段の生活から日常的に腰痛の痛みを感じてしまっていると、交感神経が副交感神経より活発に働いてしまいます。

そうすることで、

　末梢血管、筋肉の収縮
⏬
痛み物質の蓄積
⏬
痛みが感じやすくなる

痛みが感じやすくなると、さらに交感神経が亢進する、、、、

と「痛みの悪循環」が起きてしまうことでなかなか、痛みの悪循環から抜けだすことができなくなってしまいます。これによって、あなたを悩ます腰痛が慢性化してしまい辛い状態を抜け出すことができない負のスパイラルに陥ってしまうのです。

 

したがって、マッサージ、電気治療などで一時的に良くなったとしても、自律神経に関わる
内臓、運動、睡眠、食事などの要素についても改善していかなければ根本改善には向かわず
その場限りの治療になりかねません。

当院では、自律神経に関わる要素に関してもしっかりとお伝えさせていただき、あなたの慢性腰痛の根本改善を目指します。

 

本日もブログを読んでいただきありがとうございました。

整体院　友-tomo- 上垣智貴

 

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